修成建設専門学校について
8月10日(土)。この日はオープンスクールの日でもあり、淀川花火大会の日でもありました。私は阪神線の出来島駅から徒歩10分の距離にある修成建設専門学校にやってきました。この学校に通っている学生は主に将来は建築関係の職につきたいと考えている学生が多いようです。
学生の輪の中へ
さて、その数名の学生に取材してきました。 今年、新しく入学した学生たちです。1人の女の子が腹ごしらえにガトーショコラを作ってきました。みんなで色々なことを言いながら食べていました。すごく簡単でおいしいガトーショコラを作れるらしく聞き入ってしまいました(メモとるのを忘れていました…)。 ケーキを食べ終わると、口の中に拳が入る特技を持つ女の子がおり、あとの3人がチャレンジしていたり、追いかけっこをしていたりととても楽しそうに過ごしています。
学校生活は楽しい
ある学生に「学校生活はたのしい?」と聞くと「今まで、小学校から専門学校まで通っていた中で一番たのしい。様々な年代の人がいて価値観や夢が一緒の人たちが周りにいるから。」と言っていました。修成の魅力は、一日や半日頂けではわかりえないものがあると思いました。 浴衣を着て学校に来ることは違反みたいですが、今回は特別に許して頂いたみたいです。今から、花火大会の会場から学校の距離は少し離れていますが、徒歩1時間ぐらいかけて花火大会会場まで行くそうです。
@ac編集長から
私自身、社会人となり4ヶ月が過ぎ5ヶ月目に突入しました。4ヶ月前までは自然とやっていたことが、今やぴちぴちの学生の輪の中に入るのがとても大変でした。この4人の方々はとても優しく気づかって頂いてくれたので最後は打ち解けることができました。本当に感謝です。