こんにちは。編集の山崎です。
先日、@acの近代建築コラムの写真撮影と11月祭(文化祭)のイベント出演のため、京都大学にお邪魔していました。
取材日はちょうど最終日でした。学内にはいろいろな学生の団体がお店を出したりイベントを催しており、とても活気づいていましたよ!少しですがその様子をお伝えしたいと思います。大きな荷物(楽器)を背負ってるにもかかわらずカメラを構えていたのが私です・・・。
まず、学校の外には宣伝の看板がずらっと並び、目を惹きます。1枚目はスローガンを書いた立看板ですね。
グラウンドでは、ステージを作って催し物をしていたり、斬新な体験型のアトラクションを企画していたり、もちろん食べ物の屋台もたくさん出ていました。
残念ながら沢山写真を撮ることができなかったのですが、グラウンドに板を設置して、人間シーソーを体験できる!というアトラクションや、キャンパスの片隅にこたつを設置し、鍋をつつきながら日本酒を楽しめるスペース(日本酒研究会、というサークルの主催だそうです)をつくっていたり、文化祭ならでは、とでも言うのでしょうか・・・斬新な企画で、学生の方々の発想には脱帽しました。
もちろん、本来の目的である近代建築もばっちり写真に収めました!本部本館、今は記念館、時計台、等と呼ばれているようですが、夕刻には時計もライトアップされてとても素敵でした。興味のある方は近代建築コラムもぜひチェックしてみてくださいね。
それでは、次回の更新でお会いしましょう!